40〜50代の持ち家率が急低下している。国の最新の調査では全世代平均は横ばいだが、30年前と比べ10ポイント前後も下がった。このまま高齢期に近づく人が多い。今のこの年代は就職氷河期世代といわれ、就職難に見舞われた。現在も経済的な苦境は続いており、老後の年金も多くを望めなければ賃貸に住むこ…
就職氷河期の当事者ですが、知らんがなと言ったところ。後、50代後半は就職氷河期ではないです。むしろ30代~40代と言った方がいいとはこの前言ったばかりです。
まあでも、基本的に20年は厳しい状態が続いたというわけですね。
この20年間にすっぽり入るのが今の30代~40代~50代前半です。
だからこの傾向はもっと継続しますよ。金利の上昇および家自体の価格が上がっていることで、だれも買えないんです。この前50年ローンみたいなアホらしい商品も出たでしょう?。
住宅価格が高騰するなか、返済期間「50年」を選ぶ人が急激に増えています。一方、日本銀行は政策金利を0.5%に引き上げていて、金利が上昇する可能性が高まっています。今後の返済はどうなるのでしょうか?
すげえなあ。だいたい30歳くらいで契約するわけでしょ。80歳まで続くローンをよく契約しますな。今はね60歳超えてでも働いてもらうと色んな企業が言ってるわけで、まあ65もしくは70までは仕事をする前提は見えてるかも知らんけど、40年後とかどうなってるのか誰か想像できるの??。
家も売れないと金融も住宅供給企業も困るから無理矢理ひねり出してる感もあるけど、どうなんですかね今の状況。共働きで50年ローン組んで、ヒーヒー80になるまで働く人生設計を、若い世代は受け入れるっていうの?。
あれなのかな、共働きの両方もしくは片方が出世して10年後には負担も減るだろうという算段なのかしら・・、でもそれって60過ぎたら減るでしょ。そこから20年もあるわけでさ・・。
そもそも共働きってことは離婚しない前提だけど、それすら怪しいし。
誰も家を買えない時代に突入したと言えるのではないでしょうか。で、空のマンションばっかり立ってバブル崩壊みたいなことになりかねないけど、どうするのでしょうか。
あれかな、国が購入手当でも出してくれるかな。そしたら私も買いたいな。だって50年ローン組めるんだったら、私だっていまから30年ローン組ませてよって話ですよね(笑)。